山梨県立美術館へ♪

ゴールデンウィークらしいお出かけです。

まずは、ミレーとバルビゾン派のコレクション展を見ました。ミレーの「種をまく人」、「ポーリーヌ・V・オノの肖像」、「角笛を吹く牛飼い」や「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」などが素晴らしいのはもちろんのこと、ヨンキントの「ドルトレヒトの月明かり」という作品にも心惹かれました。その表現は印象派にも影響を与えたそうです。


隣接する芸術の森公園にもロダンやブールデル、佐藤忠良先生、舟越保武先生などの作品が展示されており、素晴らしかったですよ。


また、甲府の街も古い建築物がちゃんと大事に残されていて良かったです。同僚で公私ともに大変お世話になっている浦野八重子先生の作品も発見しました。お土産は山梨の日本酒と地ビール、文化的で熱い(甲府は暑い⁉)一日でした!




※追記

「ドルトレヒトの月明かり」は、ミュージアムショップでポストカードを買おうと思ったのですが、現物とあまりに色彩が違い断念。Yahoo!検索で「ドルトレヒトの月明かり」と検索。

雰囲気はこんな感じです(一番左上の写真をクリック、スマートフォンよりPCの方がよくわかるかもしれません)♪

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