葬送♪

ややハードな日々が続いていますが、ちょっと仕事が落ち着いたら、先日購入した平野啓一郎氏の「葬送」読みたいな。以前に、「ショパンー200年の肖像」の対談を読ませて頂きましたが、とても良かったです。

僕もショパンのバラード4番、大好きな曲なのですが、平野氏が対談で「ショパンってああいう人だったんじゃないかなというイメージが湧いてきます」というのは、非常にしっくりきます。さり気なく始まって、非常に深い所に到達し、内にはたぎる様な熱が感じられる。

「葬送」は、ショパンとドラクロワの心の交流や芸術家の苦悩と創造を描いた歴史小説だそうです。今から楽しみ✨

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