ふと考えたこと♪

芸術や学問において、与えられた資料をどう読み解くか。その手法に問題はないか。信頼できるものなのか。特定のデータに偏っていないか。他の研究者、諸外国はどのように扱ってきたか。歴史はどう向き合ってきたのかを考えることは、とても大切なこと。

今、その重要性が問われているように思う。

そして、目先の「役に立つ」ほど危ういものはない。学問の多様性が非常に大切。

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