ギーゼキング「ピアノとともに」♪

ふと頭に蘇った、ギーゼキングの文章を確認したくて「ピアノとともに」を読み返しています。いつ買ったのかなと巻末の発行年を調べたら、大学4年生の冬でした。卒業演奏会が終わった頃かもしれません。

どの分野でも、巨匠の話は含蓄があり面白いですよね。経験を重ねて、時間が経ってから、より深い意味を理解できる言葉があるように思います。ギーゼキングはラヴェルやドビュッシーの素晴らしい演奏を残している偉大な芸術家です。是非、聴いてみて下さいね。

私も自然で、作品のあるべき姿を体現した演奏が好きで、カーステレオでよく聴いています😊

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