サウンドスケープ(音風景)の授業♪

今日の保育内容指導法(音楽表現)はマリー・シェーファーのサウンドスケープ(音風景)の授業でした。


普段なかなか意識しない、音環境について考え、実際にキャンパス内の自然の音、様々な音を聴きました。私も学生も心身共にリラックス。音や色彩が人間に与える影響は本当に大きいものでしょう。人間は真っ白な壁に囲まれて、全く無音の部屋にいると気が狂ってしまうそうです。目に見えないものの大切さを伝え続けていきたいと思います。


マリー・シェーファー

「自然界の音は、われわれの聴覚を傷つけたりはしない。自然を創った神は一流の音響技師だった」


「だれでも、世界に注意深く耳を傾けることはできる。なにが聞こえていて、なにを聞きたいのか?ほんとうにだれもが考えてみなければいけないことだ」

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