楽しみな2冊の書籍到着♪
「ホロヴィッツ」グレン・プラスキン著
— 佐藤 雄紀 (@yukisato_piano) June 1, 2021
「ラヴェル」ヴラディーミル・ジャンケレヴィッチ著
2冊ともTwitterで出会えた書籍です。ありがとうございます。じっくりと楽しみたいと思います✨#ピアノ pic.twitter.com/cR6Zn3tPku
2冊ともたまたまTwitterで出会えた書籍です。
「ホロヴィッツ」は現在は売っていないらしく、中古で何とか手に入れることができました。初版は僕が生まれた1984年。
これまで日本語で読めるホロヴィッツの主な書籍はデヴィッド・デュバル氏の「ホロヴィッツの夕べ」と思っていたので、とても楽しみ。
「ラヴェル」は、同時代を生きた哲学者ヴラディーミル・ジャンケレヴィッチが書いたものです。
ホロヴィッツの言葉
「技術では私の上をいくピアニストはいるが感心できない。響きと色合いがないからだ。私のピアノの“響き”には、スタッカート、レガート、ポルタメント、ピアニッシモからフォルティシモまで、一直線上に25から30の音色がある。私がもっているのはそれなんだ。これこそが技術なんだ」
じっくりと楽しみたいと思います✨
0コメント