楽しみな2冊の書籍到着♪

2冊ともたまたまTwitterで出会えた書籍です。

「ホロヴィッツ」は現在は売っていないらしく、中古で何とか手に入れることができました。初版は僕が生まれた1984年。

これまで日本語で読めるホロヴィッツの主な書籍はデヴィッド・デュバル氏の「ホロヴィッツの夕べ」と思っていたので、とても楽しみ。

「ラヴェル」は、同時代を生きた哲学者ヴラディーミル・ジャンケレヴィッチが書いたものです。

ホロヴィッツの言葉
「技術では私の上をいくピアニストはいるが感心できない。響きと色合いがないからだ。私のピアノの“響き”には、スタッカート、レガート、ポルタメント、ピアニッシモからフォルティシモまで、一直線上に25から30の音色がある。私がもっているのはそれなんだ。これこそが技術なんだ」

じっくりと楽しみたいと思います✨

0コメント

  • 1000 / 1000